独検準一級の二次試験が終わりました^^
二次試験はBildbeschreibungです。試験は個別で、約8分。
備忘録として試験の流れを書いておこうと思います!
試験会場の建物に着いたら、控室で受付して、部屋に案内されるまで待機。
順番がきたら案内係の人が呼びに来てくれて、
指定された部屋まで連れて行ってくれました。
まず部屋の入口で日本人の試験官に名前を確認されました。
でも、これはもしかしたらイレギュラーかも?
というのも、今回はわたしの前の受験者が現れず順番が繰り上がったので、
入室するときに案内係と日本人試験官で確認しあっていたから。
そして日本人試験官が順番が繰り上がったことをネイティブスピーカーの試験官にも説明されていたからか、自己紹介で名前を言うことはありませんでした。まぁ、受験者名簿に名前が載ってるし、もしかしたら名乗ることはない、かも…?
ネイティブスピーカーの試験官はとてもsympatischでfreundlichで、
この人と試験以外でお話してみたいなぁと思えるような方で、笑顔が場を和ませてくれました♡
試験はまず最初に簡単なフリートークで始まりました。
ドイツ語の勉強をしている理由、どこに住んでるの(試験会場まで遠かったか)、みたいな。
そしてBildbeschribungでは、机に3枚の裏返しになった写真がおいてありました。
好きなものを選んで、まず試験官に見せ、それから自分も見て、
beschreiben スタート。
どこの写真か、何があるか、季節など。
季節はいつか、ということを言い忘れていたら、
試験官の方から季節はいつだと思いますか?と促してくれました。
(や、優しい!)
beschreibenしたあと、写真の感想や自分の経験を少し話したところで、
その写真を元にフリートークになりました。
フリートークでは写真を元に試験官がいろいろ聞いてくるので、個人的には会話というより意見や考えを述べるのに近い気がしました。
8分間も!と思うかもしれないけれど、
フリートーク、写真描写を併せて8分なので意外とあっという間に終わっちゃいました。
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ここからは自分の振り返りをば。
試験が終わった後に本当はこう言いたかった、こう言えたんじゃないか、とノートに書き出した。もう少し落ち着いていたらちゃんと言えたなぁ、と反省。文章組立(文法)と口慣らしの練習が必要です。ドイツと日本の比較をしたのだけど、だんたんと頭の中がこんがらがってきて同時に口もこんがらがってきて、あわわわってなった(笑)でも、フリートークはなんとなく良い感じだったんじゃないかしら、と前向きに思っとこ~☆
Mal schauen:)